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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

暴走プーチンを止められるのは誰か!?

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暴走プーチンを止められるのは誰か!?

プーチンが突然戦争を始めてから2か月ぐらい経ったんでしょうか。極悪非道残虐なやり口で他所の国の一般人をまるで獲物を狩るがごとく殺戮していく。まさかプーチンがこんなことするはずはない。日本にも来たことがあるし親近感を持った日本人もいたのではないかと思いますが、やはり一皮むけばロシアとはこういう国であったということが日々如実に伝わってきます。


で、そのプーチンと27回ぐらい対談した安倍元首相。プーチンと同じ未来を見ていると言った当時の安倍さんですが、今は日本の核武装に必死になってどうも日本を戦地にしたい様子。日本は潜在的核保有国という世界ではそのような認識があるみたいです。国内に50基以上の原子炉を持っているんだからそう見られても仕方がないわけなんですが、よは原子炉で活用しているプルトニウムを武器にも利用するか否かが問われているってことなんでしょう。今すでにとち狂っている政権与党にそんなことさせて本当に大丈夫なのか。今の政治家の人間性を見る限り、必ずや権力を暴走させて誤った方向に日本を向かわせてしまう危険性が高いと見ています。


核兵器の利用も辞さない。今日またプーチンはこんなことを言っています。日本の周辺はそろいもそろってなんでこんな国ばかりなのだろうとおバカな国に囲まれている哀れな日本って感じもしますが、日本も日本で傲慢になっている権力者が増えてきているし、自分たちの都合の悪いことは一切隠し続けるというスタンスで国民の知る権利を奪い、己の利権のために権力を悪用することしか頭にないどす黒い人たちが政治家になってしまっているという現実をよく理解しておかないといけません。


昔の政治家、とくに戦争を経験した政治家は自分が悪いことをしたら、素直にその事実を認めて自ら議員辞職を決断する潔い人たちが多かったと思うのですが、残念ながら最近の政治家はとにかく自分の権力維持にこだわり続ける。そのためなら手段を択ばないといった、特撮に出てくる敵ボスそのものの考え方を持った連中が大半なので、やはりこんなやつらに憲法をいじらせ、武器を持たせたら必ずやまた日本は過去の戦争の二の舞を踏むに違いない。もう少ししっかりした政治家が出てきてくれるといいのですが、この平和ボケの中で生きてきた日本人の中にそんな人がはたしているのか。いつか覚醒し、国の未来をしっかり考えられる政治家が現れるのを期待しています。

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