地獄の東京オリンピック、開幕してしまいました。日本勢、金銀銅、メダルラッシュ・・・なんて喜んでる場合かと。今日、東京のコロナの新規感染者は2848人。五輪関係では日本選手団の関係者の1人が感染。濃厚接触者は3人。日本の選手団初の感染者と言うことですが、とうとう来た。自分たちだけは大丈夫、なんて決して思っていなかったですよね。
さらにテニスのオランダ代表を含んだ7人が感染し、大会関係者の感染者は現在155人。これが選手に広がって、選手生命が立たれたなんて、あとで後悔するようなことにならなければいいのですが、この状況でオリンピックをやってしまう愚かな国ですからね。この先、何が起こるかわからない。だって、自民党は国民の命より、お金を取った政党なんですよ。しかも、無観客にして国民的には何にも盛り上がらないし、儲からないし、儲かるのは五輪の一部の関係者や、自民党、パソナの中抜き屋の人たちとか、悪名高きお人達ばかり。
国民に感染リスクを背負わせて、自分たちはしっかり儲ける。選手団だけでなく、五輪の警備をしている警察官50人も感染させています。兵庫県警の20代と30代の男性警察官が感染。招集がかかったんでしょうね。わざわざ感染リスクの高い東京に行かされて、感染させられて。まだ若いのにね。あほの政府は地方の警察からこのオリンピックのために警察官を呼び集めて、警備業務に当たらせているみたいです。国のために死ねって、戦前の日本軍みたいなノリで無茶苦茶を繰り返す自公政権。
どこまでも命を軽んじるあほのスガ、あほの小池、あほの橋本。この戦犯たちにはいずれにしろ、しっかり責任をとってもらわないといけませんね。