昨日の東京のコロナの新規感染者数は256人。死者数は16日に16人出ている。驚いたのは宮城が112人でここ数日100人を超える感染者数が出ており、独自の緊急事態宣言が出ているとのこと。で、その要因は「Go To イート」らしい。プレミアム付き食事券の販売を2月23日から再開し、その直後から感染者が急増したそうな。さらに東日本大震災から10年を迎え、そこに集まった取材陣が巻き散らした可能性もあるという。

結局またあほの国の政策と身勝手なマスゴミによる拡散が原因とのことで、まあある意味納得というか、どこまでもこの国の政治家とマスゴミは糞でしかないということが証明されたようです。こんな状況の中、どこまでも底なしあほの政府は緊急事態宣言を解除して、国民に変異株を感染させようキャンペーンを実施中。どこまでも能無しなのにとにかく自分の権力だけは維持したい、利権でうまい飯を食いたい、あほなのに国会に居座りたい連中が好き勝手やり続けてさらにたちの悪いコロナを拡散させようとしている。総務省の違法接待問題を見ても、大臣クラスでもあほしかいない今の政府を支持し続ける国民が愚かすぎるんですね。

コロナの影響でこの国の未来に絶望した小中高生が499人も自殺したそうですが、そら、あほな総理、あほな大臣、あほな官僚しかいない現状を見れば自殺もしたくなるだろうし、この子らを自殺に追いやってるのは結局こんなあほどもを支持し続けている国民もその加担者なわけです。しかし、そのように考える国民は皆無であり、国会に政界にあほを送り出し続けてしまった国民の責任は非常に重いということになるのでしょうね。

千葉の選挙は元千葉市長の若い候補者が当選したようです。ジョーカーまがいの男やコロナは風邪の集団、お笑い枠のオムツ男は当然のごとく敗退したようですが、まああの政見放送を見てこの人たちに投票しようと思う人なんていないだろうなと思っていたら、それぞれ1万以上の票を獲得したみたいですね。政見放送で狸都知事にプロポーズした高齢候補者もジョーカーやオムツ男を超える票を獲得したようですが、これでは確かに子供の自殺が増えるわなと事の深刻さが露呈した。

平時ならああいったお笑いに徹した政見放送もありだと思うのだが、コロナやあほの政府により国民が疲弊している最中にあのようなふざけた主張しかできない候補者が出てくること自体おかしな話。そういった世間の空気が読めないやつらが簡単に立候補できてしまうシステムそのものにやはり問題があるのではないかなと思いますね。国民は今おちゃらけた主張をする候補者よりも本当にこの国の未来を想い、国のために良い仕事をしてくれるまともな候補者を求めているわけであって、ああいうくだらないお笑いは吉本とかに任せておけばいいのではないかと思いますね。