大阪は昨日も1000人以上の新規コロナ感染者が出たようですが、基礎疾患のない30代の女性の先生がコロナに感染し入院もできず、自宅で亡くなったというニュースが出ていました。おそらくこれは変異型によるものだと思うが、医療崩壊が起きている大阪ではこれからますますこういったケースが増えてくるのでしょうね。
今、日本は何を血迷っているのか凶悪殺人鬼のボケ老人どもに政権を委ねてしまっているので、無意味で何の効果もないおためごかしな緊急事態宣言ばかりが続き、これからも誤魔化しの対策をやり続けていくのでコロナの収束はまず不可能。しかも、こんな状況で未だにオリンピックをやろうと、あほの政治家や官僚たちが無駄な努力を続けている。国会には若い政治家や官僚たちがたくさんいるはずなんだが、そいつらはいつまでもボケ老人に従い、状況を変えようともしない。脳たりんなのかチキンなのか知らないけども、結局は自分の立場を守るため、はいはいと先生の言うことを聞くお利口ちゃんしかいないわけです。
30年前の日本なら、戦争を経験した戦前、戦中の有能な政治家たちがまだ現役だったので、まずその人たちならば一番に国民の命を重きに考えるはずだから、今のような状況にはならなかったと思う。やはり、この30年で日本人の性質が変わり過ぎてしまったのか、軟な人間が増えすぎてしまったというか、真剣に現実に向き合えない人が多いのでしょう。とうとう自分の国さえしっかり守ることができない日本人が平気で国会議員をやり、自分の保身のために罪のない国民を殺す社会になってしまったわけです。自民党のやり方を見れば一目瞭然。全ては「自分さえ良ければいい」。この精神が蔓延してしまっているために今のこの状況が生まれてしまったのではないかと思います。
コロナ前までの日本人がどれだけ自分勝手で愚かで醜い生き物であったか。皮肉なことにコロナがそれを見事に暴き出してしまったのです。ウイルス型のハングマンというか主水というか。これからの世界はコロナに羽向かう奴はコロナによって処刑されるのではないかと個人的にはそう思っている。今まで通りにはいかない。20世紀のような生き方はもうできない。楽観視は捨ててコロナ時代の生き方を模索するべきですね。