相も変わらず煽り運転のニュースをよく目にしますが、今度は走っている車にモデルガンを撃つニュータイプのドライバーがあらわれたらしい。日本だからBB弾で済むけど、アメリカだったら本物の銃弾が飛び交うよね。実際向こうではそのようなことが日常茶飯事的に起きているし、日本で良かったなと思ってついつい安心してしまうが、日本だってつい最近ありましたよね。
マスゴミに都合が悪いのかあっという間になかったことにされているが、テレビ局の上役の息子が交番を襲って警官の拳銃を奪った事件もあったし、去年も各地で同様の事件があって、実際に奪った拳銃で射殺された人もいた。日本だからと油断して、気づかぬうちに想像を絶するような事件に巻き込まれてしまっている・・・なんてことが今の日本では当たり前のように起きているんですよね。
想像を絶すると言えば、ちょうど2ヵ月前に起きた京アニの放火事件。犯人は火傷の具合が芳しくなく依然話ができず逮捕もできない状態が続いているらしいが、この犯人がもっとガソリンの危険性を知っていればここまでの大事にはならなかっただろうし、考えれば考えるほど本当になんともやるせない気持ちになります。
組織的犯罪の線が消えたわけではないが、仮に単独の犯行だったとして考えた場合、突如あらわれる狂人にいかに対処すべきかってことなのでしょう。雷のようにどこに落ちるかわからないものに対処なんてできるかい!と思ってしまうが、こういう問題を真っ直ぐに深く掘り下げた映画やドラマを見てみたいですね。