東京のコロナの新規感染者は今日、とうとう1000人超え。都内では10代のコロナの重症者も確認されたそうです。五輪開幕前からすでに地獄の入口に入ってしまった東京。金融機関を使って酒屋に脅しをかけようとしていた国税庁の職員や、政治資金パーティを開いていた岸田派の秘書4人も感染したとか。この国の政府は本当にあほしかいないみたいで、末恐ろしさを感じます。
五輪を巡っては、米国籍と英国籍の4人の外国人五輪スタッフがコカイン使用容疑で逮捕されたり、コロナだけでなく、こういった犯罪者まで呼び寄せてまでも、五輪を強行開催しようとするあほの自公政権。そのやり方に国民の怒りがついに爆発したのか、菅内閣の支持率は30%を切り、20%台に入ったとの情報もあります。これでもまだ高すぎると思うのですが、少しずつ菅政権の独裁的なやり方に反発する国民が増えてきているようです。
この前の西村経済再生担当大臣の「金融機関から働きかけを行ってもらう」発言が大問題になり、自民党のイメージがぐんぐん落ちているみたいですが、当の西村大臣は「趣旨を十分伝えきれず反省している」と、言葉だけの反省を表明し、国民には謝罪をせず、辞任はしないそうです。そんなに日本を壊したいのでしょうかね、この人は。
まあ、この件に関しては、政府ぐるみなのが明らかになっているし、西村大臣一人の発想とはとても思えないですからね。いずれにしろ、国民に誤解を招くような発言を繰り返す無能な大臣はさっさと辞めていただきたいのですが、中々にしぶとい感じの大臣ですね。