国内の新規感染者数がついに一日当たり3000人を超え、死亡者数も累計で3000人を超えた。にもかかわらず、国のトップはのんきに密になって会食をしてステーキを食い、高級寿司を食い、国会から逃げ、何の対策もせず国民の前にも出てこず何をしているのかわからない状態が続いている。医師会はもう限界だと言ってるのに、コロナ対策のバカ担当大臣は国民に色々とお願いをするばかりで何の補償もしようとしない。やはりこの国の政府は本当にイカレているとしか言いようがない。国民を見ず自分たちのやりたいことだけをやっている危機感のない狂った政権。それが自民党。来年は自壊党になっているかもしれませんね。
そんな中、コロナはただの風邪などという主張をして活動していた某政党の党首が医師会の建物に不法侵入して逮捕されたとか。この方、以前はN国党の党員として活動されていたそうで今年に入って自分で政党を立ち上げて、この間の都知事選にも立候補していた。落選後は渋谷の前でデモ活動を行い、マスクを外して電車に乗ったり、かなり無茶苦茶なことを繰り返していたらしい。コロナは風邪という主張はあってもいいけど、その主張を押し通すために周りに迷惑をかける行為は良くないですよね。まあ、売名行為だという見方も一部ではあるみたいですが、いろんなところに喧嘩を売ってやりすぎてしまった感じなのではないのでしょうか。これでは以前コロナを巻き散らして逮捕されたYOUTUBERと同格。
実際に3000人もコロナで亡くなっているのにそれでもその事実は無視してコロナはただの風邪と言い切れる根拠は一体何なのかがよくわからないが、この集団を見ているとサリン事件を起こす前のオウムとそっくりに見えてしまう。あの人たちも自分たちの狂った思想信条を押し通すために、教祖である麻原が選挙に立候補し、落選後に国民を逆恨みして地下鉄であのような大事件を引き起こした。コロナは風邪政党も自分たちの主張を押し通すために集団になってマスクを外して電車に乗ったり、今回のように医師会の建物に侵入してデモ活動したり、勝手なことをやり続けて平気で国民に迷惑をかけまくっている。ほっとけばいずれ罪のない国民に牙を向け、先鋭化する可能性があるから、警察は先手を打ったのでしょうね。
医師会にいくのではなく、コロナの感染者が入院している病院に行って現場が今いったいどんな状況なのか確認したほうがいいのではないでしょうかね。実際に感染した人から話を聞くなりして、その上でコロナはただの風邪と主張するなら少しは説得力も出てくるが、自分たちの勝手な思い込みだけの主張を巻き散らすのはただの迷惑行為でしかない。国のトップも新政党も狂っている。ますます恐ろしい国になっていきますね・・・。