東京、大阪など都市圏を除いた39の県で緊急事態宣言が解除された。大阪の昨日の新規感染者数は0、東京は一桁と二桁の数字が続いているようですが、数字上はとりあえず一段落似見えるコロナ騒動。
アメリカやヨーロッパでは死者の数が万単位で出たのに、なぜ、日本はこれほどといっても、700人以上出てしまったが、死者の数が少ないのか。政府が発表している数字にどれほどの信憑性があるのかわからないし、実態はもっと酷いことになっているのかもしれないが、欧米のような悲惨な状況は免れたと言っても過言ではないようです。
緊急事態宣言が解かれた地域ではさっそく町に人があふれ、徐々に経済活動が活発になり始めているようですが、それに影響を受けたのか、なぜか東京でも人の動きが活発になっているとのこと。他の地域は元の生活を取り戻し始めているのに、なぜ俺らだけ・・・みたいな気持ちはあるだろうし、わからないわけではないが、この緩みがまた二週間後の結果を左右するわけで、まだまだ油断をしてはいけない状況だと思います。
そして気になるのが第2波。北海道でまた感染者数が増えているのは第2波が来ているからだという話もあるようですが、北海道と言えば、中国人が水資源の確保のために北海道の土地を買い漁っているような話もあり、もしかしたら政府が我々に隠して中国人などの外来人を流入させているのではないかという憶測もある。
キンぺーを国賓で呼ぼうとしていた、いや、いまだにそのチャンスを狙っていそうな安倍総理のことだから、ある程度この騒動が落ち着いたらまた大っぴらに中国人らを国内に流入させる可能性はあるし、再びウェルカム活動を活発化させるだろう。それでまた新規の感染者数が増加したら今度こそ辞めてもらうことになるだろうが、その次の総理も結局は自民からだろうし、金太郎飴のように切っても切ってもまた同じことを繰り返すアホな政治家達がいる限り不安が消えることはありません。
検察庁法案改正の件をめぐって国会やその界隈のメディア陣の動きが活発になっているそうです。まあこれで本当に総理を追い込めるならいいのですが、しかし今の様子だとその目論みは脆く崩れ去りそうな気配を感じますね。こんなことよりも安倍内閣のコロナ対策の不備を徹底的に追求すればもっと早く退陣に追い込めるような気がするのですが、なぜかそれはやらない野党の政治家達。何か後ろめたいことでもあるのでしょうかね。本当にろくでもないなあと思います。