あほの政府によって日々状況が悪化しているコロナ感染ですが、大阪でも昨日500人の新規感染者が出て、19人が死亡したとのこと。日本全国ナンバー1の死亡者を出し不名誉な記録を作り続けている大阪維新。一応コロナ専門の病院も作って先手先手でやってきたはずなのに、なぜこんなことになっているのでしょうかね。自民みたいにやってる感だけの対応で、実はとっくの昔に医療崩壊していたのではないか。最近はメディアも権力にすり寄って、きっちりした情報を出さなくなってきているので中々実態把握が難しくなってきている感じがするが、この状況から察するに大阪もいずれは東京や神奈川と同じように自宅療養が増えて自宅死が相次いで出てくるのではないか。
そんな中、自民の二階国家主席がNHKの番組に出て、「俺たちはちゃんとやってる。いちいちケチつけんな」とクソ893のようなコメントを吐いたことが話題になっている。昔からこんな奴だと思っているから今更感なのだが、しかし日本社会を混乱させている張本人がよく言えたものだなと、上からたらいを落としてやりたい気分になるのだが、このように老い先短い老害政治家が権力を牛耳っていると平気でこのような発言をしてしまうのです。そしてもう一人の老害・財務省の麻生も「国民に給付金を配るつもりはない」てな感じの発言をし、「俺たちは全然悪くない。悪いのはコロナだ」などと、自分たちの責任を回避するような発言をしたらしい。
国民を「下々の皆さん」などと平気で言うような奴なので、コロナで国民生活が困窮していても「俺の知ったことか」と高をくくって開き直っているのだろう。前にも言ったようにこういう連中が日本のかじ取りをしている限り、このコロナの状況はますます悪化の一途を辿るだろうと個人的には見ている。このあほどもはコロナを収束させる気などさらさらないし、自分たちの利権だけに執着して、利権を守るために罪のない国民を殺し続けるだろう。自民にも心ある若い議員がいるなどという話もよく耳にするが、じゃあなんでいつまでもこんな老害たちを野放しにしているのか。さっさと引きずり降ろして、なぜ自分たちが前に出ようとしないのか。結局その若手もこの老害たちの言いなりにすぎず無責任なのである。
自民の利権政治によって殺されるのは国民。自民の無責任な対策で殺されるのは国民。