6県で変異株の感染者が発見され、兵庫県でも3人見つかった。東京では昨日21人の感染者が死亡し、国内のコロナによる死亡者数は6800人。一年前にしっかり外国人の流入を止めておけば失われることはなかった命。自民殺人党によって阪神大震災級の犠牲者が出てしまったことを忘れてはいけませんね。
で、あほの自民の目下の問題事項となっていた五輪の会長の件ですが、やはり辞任ということでケリがついたようです。3波が終わってもまたすぐに4波がやってくると言われているこの時期に五輪がどうのこうのとまだ騒いでいる愚かさ。この森や二階の発言によって大勢のボランティアや聖火ランナーたちが辞退し続けているが、この状況で開けるわけないし当然の流れだと思います。
感染者を増やし、病院をひっ迫させ、死亡者を増やしてでもやりたいというのなら、しっかり死亡した遺族それぞれに補償金を出すぐらいの覚悟でやってもらいたいものですが、国民の命より自分たちの利権を優先する自民利権第一党にそんな発想など1mmもないだろうし、結局また自民党によって大勢の国民が犠牲になる未来が見える。
この一年間の自民のコロナ対応のやり方を見る限り、大勢の国民を殺しても責任は取らない、とにかくお願いだけして補償はしない、でも自分たちの利権のためにGOTOはやる。何を言われようが屁理屈を言ってでも利権だけに執着しそれに関係のない人間はないがしろにされ、借金漬けにして自殺に追い込む。これが自民党のやり方。とにかく自分たちの利権に関係のない国民を殺したいようです。
やはり、こういう殺人集団を野放しにしていてはいけないと思います。自民のやってる感だけの誤魔化し無責任政治にピリオドを打たなければならない。森や二階がくたばったところで今の頼りない自民の若手が救世主になるとは到底思えないし、そういった意味でも今度の広島の補欠選挙が重要なポイントになりそうな気がしますね。この結果が今後の国政運営を大きく左右しそうです。