最近は親が自分の子を虐待して殺してしまったりする悲惨な事件も多いですが、なんと子供たちの模範となるべき存在の学校の先生同士がいじめをしているというなんとも世紀末テイストな事件が起こっているとか。
カレーを目に塗りつけるという子供でも躊躇するようなことを平気でやり続けた学校の先生たち。他にも我々の想像を絶するような数々のいじめを繰り返し、被害を受けた若い先生はとうとう学校に出勤してこなくなったという。これはでもいじめで済まされる問題ではないですよね。良い大人同士がやっていることなんだから、れっきとした暴行事件なのではないかと思いますが、まだ今のところ、加害者の先生たちは逮捕されていないようです。
こういう酷い悪質な人達を教員にしてしまった教育委員会の責任はどうなるのでしょう。それともこの世界もまたコネ社会だったりするのでしょうかね。親が教員で出来の悪い自分の息子を教員にするためにコネコネしている。そんなくだらないシステムが存在しているのでしょうか。あるいはバックに大物の政治家がいて、この4人を裏から庇っているとか。なにかしら強力な力が働いているからこそ、警察が身動きをとれないとか。
まあどこまでいってもゲスの勘繰りになるわけですが、色々と想像できてしまうわけです。政治家がこの体たらくですから、凶悪な悪人が次から次へ野放しにされてしまう。警察しっかりせーと言いたいところだけど、警察にも正しいことができない何かの圧がかかっているのかもしれないし、まあなんともスッキリしない不可解な社会になっているフジョーリジャパンなようです。