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コロナを語るよりWANDSの話をしてみよう

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コロナを語るよりWANDSの話をしてみよう

昨日のコロナの新規感染者数は全国で1300人以上。東京の感染者は353人とまだ高い数字が出ている。大阪は今月中に緊急事態宣言を解除するそうだが、まあ何の効力もない宣言をいつまでも続けていても社会を疲弊させるだけだし当然の流れだとは思うが、隣の兵庫県では変異ウィルスが発見されているし、大阪に来るのも時間の問題。その時どういう判断をするのか。大阪は東京に次いで死者数が1000人超えているし、先手先手でやってきたはずが結局は東京都と大差のない結果になっている。おそらく裏で海外渡航者を入れているのではないかと勘繰りたくなるが、国民のことなどなんとも思わない無神経な政府なのできっとやっているだろうなと、個人的には危険視している。

コロナの影響でコンサートが開けず、ネットの配信でライブをするアーティストが増えているようですが、年末、ファミ劇であの懐かしいロックユニットのライブが放送されていたので見てしまった。高校時代にB'z、チャゲアス、ドリカムと並んでよく聞いていたWANDS。えっ、何で今頃WANDSと思う人もいるでしょうが、なんと2019年から活動を再開し、新たなボーカルを迎えて復活したそうです。WANDSは1997年にボーカルの上杉昇とギターの柴崎浩が脱退して別グループを作り、キーボードの木村真也だけが残り、新たなメンバー2人を加えて活動を続けたが、2000年に解体してしまったそうです。

自分がよく聴いていたのは上杉、柴崎、木村の3人の頃の第2期のWANDSで「時の扉」や「愛を語るより口づけをかわそう」「恋せよ乙女」などのヒット曲をよくカラオケで歌った記憶があります。今回復活したWANDSは第5期に当たり、ギターの柴崎、キーボードの木村、そして、ボーカルに上原大史という若いボーカリストが新たに加入して再スタート。新ボーカリストは声だけ聴くと鼻にかかった歌声がどことなく上杉さんに似ていて、懐かしさと新しさを兼ね備えた声色という感じでとても聞き応えがあった。昔の曲を聞くと青春時代が蘇ってきたような感覚になるし、新曲もいかにもWANDSらしいサウンドでとても気に入ってしまい、すかさずポチってしまった。

第2期のWANDSが好きだった世代としては、やはり、ギターの柴崎さんが帰ってきたのが大きいですね。いかんな。また自分の中でビーイング熱が高まりそう。

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