今年は本当に災害の多い年でした。巨大地震に猛烈な台風に大水害と、天変地異とでも言いましょうか、荒れに荒れまくった。来年は天皇が変わり元号が変わります。「内外、天地とも平和が達成される」が平成の意味だそうですが、ここのところ平和が脅かされていますよね。平成が終了するからでしょうか。
昭和の終了間際の時は、日本がバブル景気に湧いていたこともあってか、経済にも安定感があり、テレビはまだ面白かったし、大きな自然災害もなかった。しかし、平成は、経済は表向きは回っているように見えるものの、昭和のバブル景気のような活気は感じられないし、テレビはつまらないし、自然災害は多いしで、何か異質な時代に入ってしまったような気がします。
少子高齢化を口実に政府がどんどん外国人を流入させて、労働力と補おうとしていますが、頭の悪い政治家のご都合主義というか、ろくでもない政治家たちがメディアの人間と癒着して国民を欺き、デタラメな政治をやり続けて国家破壊を進めている感じがしますよね最近。
外国人の待遇をますます良くする方向で物事が動いているけど、日本人の待遇のほうは良くなっているのかと言えば、あんまりそう言う話は聞かない。自分達の給料だけはアップして、国民から金をむさぼり取ることしか頭にない権力者たち、その裏側にいる黒い連中がメディアで洗脳して本格的に国民を潰そうとしているのでないでしょうか。
もう大分前からデタラメ自民党は見限ってはいるけど、野党では国が回らなくなるし、いろんな意味でもう限界がきているんですなこの国は。だから新勢力に期待するしかないんですが、まあ来年予定通り消費増税をやると現総理が言っているし、日本をとりもろすと言っておきながら移民政策を強行するこのあほな政治を一刀両断する時期がきているし、これから徐々に風向きが変わっていくと思います。