国会では厚生労働省による毎月勤労統計の不正問題が連日追及されているようですが、偽装大国日本。政府と官僚の腐敗がもう取り返しのつかないところまできている。官僚とは、当然のごとくかしこい大学を出た日本のトップレベルの頭脳の持ち主なのでしょうから、それを日本のためにより良いことに使ってくれているのでしょうが、どうも最近は悪い方にだけ全力を注いでいるようにしか見えません。
この問題で見えてきたのは安倍政権の隠蔽体質。自浄能力を見せる所か都合の悪いことは全部闇に葬ってしまえと言わんばかりの態度で全く国民に向き合わないどころか、国民を愚弄しまくっている。
言葉だけは威勢の良いことを言っていても、やってることはその真逆。34万人の移民を大量に入れて治安崩壊待ったなし、外資に水道利権をばら巻き、そして、嘘のデータを使って好景気を装い、国民をだまして消費税を引き上げようとしている。これらは全部現政権がこれからやろうとしていることである。
それに加えて一連の韓国に関する対応も端から見ていると中途半端だし、日本側が韓国にへつらっているというか、犬や猫のようにしっぽをふっているようにしか見えない。安倍自民党政権も今年で7年目に入り、色々と歪みが見え始めてきた。はっきり言ってやってることは売国の極み。どんどんあの黒歴史の民主党政権に近づいているというより、それ以上になりつつある。首相は悪夢の民主党政権だと言っているようだが、自分達もそうなりつつあることに早く気づくべきだと思う。
ある時期自民を応援していたこともあったけど、もう無理。やはり、もっと日本の未来を真剣に考える若い政党が出てこないとダメだし、あと悪い方にしか頭を使わない官僚たちも入れ換えないともうこの国はもたないと思いますね。個人的にはもう自民はありえない。