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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

メディアの異常は続く・・・

かつて日本でも大きな事故がたくさんあったが、やはり一番記憶に残っているのが1985年に起きた日航ジャンボ機123便の墜落事故。あの日はお盆で田舎の祖母の家に泊まりに行っていた時だったが、当時月曜の夜7時に放送されていた「クイズ100人に聞きました」と言うクイズ番組を皆で見ていた時に、突然飛行機が行方不明というニュース速報が表示され、その夜の8時からは全テレビ局が一斉に緊急特番に入り、行方不明になった123便のニュースを流し始めた。機体は一体どこに消えてしまったのかと気になって眠れず、深夜までずっとその報道番組を見続けていたが、時間が経つに連れて事の深刻度が増していき、アナウンサーに読み上げられていく乗客の名前の数の多さに愕然とした。芸能人や著名人も数多く搭乗していて、当時歌手として活躍していた坂本九も乗っていたことを知り、さらにショックを受けた。国内で史上最大級の飛行機墜落事故として今でも語り継がれているが、最近もそれを彷彿させるような事故が起きていますね。




マレーシアで起きている航空機の行方不明事件。このニュースを聞いた時、真っ先に思い出した映画がある。それは「エアポート77/バミューダからの脱出」。ワシントンからバームビーチに向かって飛んでいたジャンボ機がハイジャックされ、バミューダ海域で油田タワーと接触して操縦不能となり、そのまま墜落して機体が海の底に沈んでしまうというストーリーだった。実は、超音速攻撃ヘリ・エアーウルフにもこれとよく似たエピソードがあり、なんとジャンボ機が墜落して海の中に沈むシーンは、エアポート77の映像を流用していた。



一応スカパーで2つほど報道系のチャンネルに加入しているが、日本のほうは、最近ほとんど取り上げられる事がなくなり、一週間前に起きた韓国の豪華客船の沈没事故のニュースをトップにして必死に流し続けている。おそらく地上波は、これの倍以上激しく報道されているに違いないと容易に想像がつくので一切見ていないが、アメリカのCNNは連日マレーシア航空機の事件を取り上げている。どうやら、有力な犯人説として操縦士が疑われているようだが、しかしそれもまだ未だにはっきりとしていない。機体は、オーストラリア大陸の西の位置に当たるインド洋南部に沈んでいる可能性があるようだが、残骸なども何一つ発見されておらず、失踪から一ヶ月以上経っても何の進展も見られない異常な事件となっている。


日本で報道されなくなったのは、おそらく飛行機に日本人が乗っていなかったこともあるだろうが、なら、なぜ同じく全く日本人が乗っていなかった韓国の沈没船のニュースをあんなに必死に報道しているのか疑問になる。どうも日本のメディアのほうにもまた異常事態が起きているようで、WOWOWがこの事件に配慮して映画「タイタニック」の放送を自粛するらしい。いや、加入しているわけではないから別にいいんだけど、なぜ他所の国のことなのに日本のテレビ局がそこまで配慮しなきゃならんのか全く理解できない。こんなことやってしまったら、ウクライナで戦争が起きそうだか戦争映画は自粛、パプアニューギニアで巨大地震が起きたから、地震をテーマにしたパニック映画も自粛なんてことになるはずなのだが、きっとそうはならないだろう。またしてもあの隣国だけ特別扱いだ。


123便の事故が起きた時の日本メディアは、今よりは非常にまともで、今みたいにニュースで韓国のかの字も全く見ることはなかったが、今は何かと言えば、中韓の話題が多いし、それも異様な程時間を割いて取り上げるのでなんだか気持ちが悪い。今に始まったことではないが、ホントこの国のメディアはどうかしている。

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