菅内閣の支持率が30%台に入ったそうですが、えっ、まだこんな内閣を支持する奴らがいるのかと逆にびっくりしてしまった。支持する要素なんてどこにあるのかな。不要に国民を殺し続け、自殺者を増やし、ワクチンの準備は進まない上に、飲食店を苛め抜いて、補償をするどころか闇金融のような金貸し屋になり、国民を借金漬けにしてさらに不幸のどん底に陥れる。前にも言ったように特撮に出てくるモンスター一族そのものなんですよね、今の政権はね。
何もかも五輪優先、目先の利益を優先した結果、コロナで亡くなった国民は1万人以上に達し、今現在も外国人を流入させ続けて日本国内で新たな変異型を生み出すきっかけを作り続けている。ぜにくれーぜにくれー、にっぽんじんしねしねーと国民を罠にかけて殺しながら自分たちはニンマリしている欲の塊の連中。それが自民党なんですね。仮に今度の選挙で自民が敗北して、立憲民主党を筆頭にした野党に政権交代したからといって、今度はその野党の連立政権がモンスター一族になる可能性は否定できないですが、少なくとも今の政権よりは国民の命優先の方に頭が働くないのではないかと思っています。
この間の緊急記者会見なんか見ていても話の途中で言葉が止まるんですよね、あの総理。急に言葉を忘れてしまったのか、あるいは必死に言い訳を考えているのか、単にボケているのか。ああいう場面を見ると、在任中に亡くなった小渕総理をついつい思い出してしまうんですよね。別に小渕さんのようになることを期待しているわけではないんですけど、この国の危うさを象徴する場面だなと、いつもそう思いながら見ています。
大阪は未だ医療崩壊中で、ひっ迫した状態になっておりますが、30代の基礎疾患のない男性が二人も死んでいることを鑑みるに、日本型のスペシャル変異がすでに出来上がっているのではないかと。政府は面倒くさいからなのか追跡調査をやめてしまっているから、経路は追えないし、この先運の悪い人が知らず知らずのうちにその変異に感染してしまい、亡くなってしまうという事例がたくさん出てくるのではないかと思います。
欲に狂った国民様が生んだ欲の虫・自民党。リアルにレインボーマンやコンドールマンはいません。西部警察の団長がよく言っていたように「自分で蒔いた種は自分で刈り取れ」。モンスター一族を倒せるのは国民様しかいないということです。