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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

名優がまた一人・・・

年末に入って世の中一気に選挙ムード。思えば2年前も12月の忙しい時期での選挙だったが、あの時はいの一で近所の体育館に直行して怒りの一票を投じた。確かにこの2年間は、その前の悪夢のような3年と比べると安定した政権運営が続いていたが、消費税のアップが影響したGDPのマイナス成長や、第2次安倍内閣改造後の閣僚の相次ぐスキャンダルなどで、またもや麻生内閣末期の頃のように政権ががたつき始めた。しかしそんな最中、起死回生というか名誉挽回と言わんばかりの唐突な解散、そして、あっという間にまた選挙の季節が訪れたのです。




内閣改造前までは、アベノミクスもうまく進んでいるように見えたし、政治もスムーズに進んでいたからこのまま任期が終わるまでずっと続けて欲かったのだが、やはり改造人事は素人目にも失敗に見えたし、あの辺りからメディアの空気が一気に変わり始めたんですよね。これどうなっちゃうのかなと思ったけど、「解散」がにわかに現実味を帯びてきた時は、「またか」と言うのが正直な思いであった。第1次安倍政権以降、毎年総理が入れ替わり立ち代わり、不安定な政権の時代が長かっただけに、ようやくやっと落ちつきを取り戻したところでまたこれだ。とにかく任期の4年間きっちりやってくれよと、つい最近までその思いのほうが強かったが、まあこうなった以上は、もう一回しっかりはっきりさせようではないか。このままで良いのか、それとも良くないのかを。例によってまたくだらない審議拒否を続けたどこかの党とか、その他の野党の在り方も含め、もう一度国民がきっちり考える良い機会になると思う。



選挙戦で慌しくなる中、またしても名優が一人この世を去った。菅原文太と言えば、映画「仁義なき戦い」「トラック野郎」シリーズなどで、先日亡くなった高倉健に次いで東映の一時代を築いた大スター。と言うのが世間の印象なんでしょうが、いかんせんその時代まだ子供だったし、トラック野郎も劇場で観たことがない。最近は社会活動をされていたですが、80、90年代の頃は、テレビやCMでもよく見かけましたね。個人的にとくに印象に残っているのは、「太陽を盗んだ男」でジュリーが演じる主人公を死に物狂いで追いかけ回していた山下警部役と、7年ほど前にファミリー劇場で初見した「警視庁殺人課」の刑事役。



今月からチャンネルNECOで健さんが主演をした映画「幸せの黄色いハンカチ」のテレビドラマ版が放送されているが、映画で健さんが演じた役を菅原文太さんが演じていた。1982年の作品で、当時は50歳目前の年齢だと思いますが、非常に若々しくてスマートで、声が勇ましく、健さんと同じく角刈りがよく似合う。シブさがみなぎっていて、まさに男の中の男って感じで本当にカッコいい。このドラマを見て改めて凄まじく存在感のある俳優さんだったのだと再認識させられました。テレビドラマでの主演作品も少なかったし、もっと、いろんなアクションものの映画やテレビドラマでもお姿を拝見したかったのですが、叶わなかったのがとても残念ですね。

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