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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

夢のない国

アメリカで車の自動運転のテスト中に事故が起きた。道路を横断していた歩行者を車が認識できず、スピードを落とさないまま轢き殺してしまったらしいです。かつてライト兄弟が有人飛行を生み出す時も、何度もテスト用の飛行機を作って飛ばしては失敗を繰り返しながら見事に飛行技術を成功させたように、新しいものを生み出すには失敗はつきものだと思うのですが、なぜかそれに敏感に反応して、日本の車メーカーも自動運転のテストを止めてしまっているらしい。


 
ナイトライダーを生み出した国がこのような事故を起こしたことについては大変ショックではあるし、これでまた車の自動運転の技術の確立も夢のまた夢になってしまうのかもしれませんが、ただ人間が夢を見ることをやめてしまったら、世の中の進歩がなくなり、いずれは今あるもの全てが退化してしまう恐れがある。現状そうなりつつあるのが日本。


 
かつて、戦後から20世紀の終わりにかけて、もの凄いスピードで進歩を遂げてきた日本ですが、様々な世界情勢や、野蛮な国家の台頭により、技術が奪われ、士気を奪われ、夢見る事さえもままならない国へと成り下がった。それが一番顕著に見えるのが日本のテレビ局。


 
バブルの頃までは、西部警察のようなアクションドラマや、バラエティだとたけし城とかお笑いウルトラクイズなどお金をかけた大型の番組が多かったが、今地上波を見ても、芸能人が飯を食って、ぎゃーぎゃーとガキのように騒いでいるだけの番組しかない。体を張ったアクションドラマは消え、なんだか胡散臭い政治評論家が席巻し、妙ちくりんな思想を垂れ流すだけのテレビになってしまった。知らない間に得体の知れない勢力によって、日本のテレビがコントロールされてしまっているように感じる。


 
その得体の知れない勢力とは一体何なのか。シナチョンなどの外国勢力の存在も考えられるが、おそらく違う。それは夢を見なくなった日本人。日本人自身が結局は何も生み出せなくなったということに他ならない。


 
夢なんか見なくたって食う物さえありゃ生きていける。そういう土人のような考えしかもたなくなった国の行末がどうなるかなんて誰だって容易に想像できる。でも残念ながら、そんな想像もせずどんどん土人化していく日本。でもいつの時代も一筋の希望はある。それに賭けたい。

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