年末にかけて朝鮮半島の動きが慌ただしくなりそうな気配ですが、攻撃能カがない我が国においては、まず政治家が国民を守る気がない、メディアは本当の情報を隠匿し、国民には嘘をつき通す、そのせいで国民には危機意識が根付かない、持つことができないという三重の国難をかかえている状況。きっと北のミサイル一発で簡単にこの国はほろびてしまうんだろうなと、もうそういう気にしかなれなくなってきた。

生まれてから子供の頃までは、経済もうなぎ上りで、物質的にも豊かで、当時の大人達は輝いているように見えた。小さいのに凄い国だなと、日本に生まれて本当良かったと思ったこともあったけど、そう思っているうちに順調だったバブルが崩壊し、失われた20年などと言われ、日本の大企業が次々と世界の企業に飲み込まれ、気づいたら日本は日本らしさを失っていた。外国人を増やして優遇し、日本人には高い税金をどんどん積み重ねる日本政府のこの自虐的体質。自分達だけ良ければそれでいいのかもしれないけど、日本という土台がなくなったら誰も生きていけなくなるのに、頭の中がお花畑な人達はまだそれに気づかない。気づかないフリをしているだけかもしれないが。

権力だけ欲しがる政治家、国のことなどそっちのけでただただ自分の生活のためにイス取りゲームばかりに明け暮れる政治家。ただ面白ければいいとくだらないスキャンダル探しに奔走し、とにかく日本を乱し潰したい反日メディア。いつの間にか酷い国になってしまったなあと。結局この国は戦国時代から何も変わっていない。同族嫌悪というか潰し合いが好きな国なんですね。だからいざという時に協力できない、何も動かない。

昨年は「日本死ね」が流行語大賞に選ばれたそうですが、日本人が日本をけなしめて大喜びする何とも滑稽な姿が露呈した。まあそれを流行らした連中は日本人ではないのかもしれないけれども、そのブームに乗っかって言いたいのは、そんな言葉流行させたメディア死ね、権力欲だけの政治家死ね、朝日死ねである。