ということで衆院選は自民党の圧勝。フルアーマーで話題になった方が代表を務める立憲民主党が野党第一党になった。残念ながら維新は今回議席を減らし、新政党に遠く及ばなかった。
反日メディアがこぞって持ち上げてきた希望の党は、予想通り惨憺たる結果に終わった。例の「排除」という言葉が引き金となり、反日メディアも反旗をひる返し緑のたぬき批判を加熱させて、立憲民主党の方をゴリ押し。これで希望の党は完全に絶望の党になってしまったわけです。そして、数々の偏向報道を繰り返してきた反日メディアも見事な大敗北を遂げた。地上波メディアの信用度はもはや0に近い。
すでに希望の党は、元民進党の連中に乗っ取られてしまい分裂間近の状態。緑のたぬきさんの側近だった人が落選し、残ったのがどれもこれも元民主の人たちばかりで全く新鮮さを感じないし、むしろ民主以上にうさん臭く見えてしまう。当のたぬきさんは選挙日当日はパリへ逃走していたらしいですが、日本に戻ってきたら集中砲火を浴びること間違いなし。敗因は「排除」の件もあるけど、結局安々と民進党とくっついたことが一番の要因だと個人的には思っていますが、まあこのままだと希望の党に希望はなさそうですね・・・。
当日は台風真っ只中で、雨と強い風の中、我が母校で投票をすませてきましたが、台風の中、選挙に行ったのは初めて。昔だったら行かずに家でのんきにテレビを見ていたでしょうな(苦笑)。まさに嵐の選挙であった今回の衆院選。憲法改正をめぐってまた反日メディアが色々と仕かけてきそうな気配ですが、北の脅威は確実に迫っているし、タイムリミットは近い。自民党の政治にも色々と不満はありますが、トランプとうまくやれるのは現状安倍さんしかいない。国民はそう判断したのではないのでしょうか。