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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

暴力肯定政党

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暴力肯定政党

安保法制の議論が活発になってきているが、これを違憲とする憲法学者が出てきたり、これに便乗して民主党をはじめとした野党が反発したりと、予想通りもめにもめているようだ。去年小笠原諸島周辺で起きた中国船による珊瑚の密猟事件や、毎日のように中国海警局の船が日本の領海に侵入して尖閣諸島を狙っていることを考えると、やはり、自衛隊には、国を守るための最低限の武力行使の手段が必要だと思うし、何も手出しできない現状の法律では、将来的に日本は完全に向こうの手篭めにされてしまうだろう。




それぐらいの危機意識を持って対応してもらいたいものなのだが、やはり、常に足を引っ張るのが民主党。とうとう自分達の思想や理念のためなら暴力も肯定するという極めて自分勝手なことをやり始めた。やり始めたと言うか、この政党は国民の見えないところで昔からこういうことを繰り返してきたんでしょう。自衛隊に暴力を使うなと言いつつ、自分達が目的を果たすためなら何をやっても構わないらしい。結局、これがこの政党の本質なんですよね。極めてジャイアン的な思想だし、これじゃあ、どこかの中国の主張と変わらない。やはり、民主党とメディアはすでにそっち系の支配下にあるとしか思えない。



前々から地上派の報道には違和感があったので、今はほとんど地上波のニュースを見ることがなくなったが、おそらく、メディアは、日本の国防のことよりも、中国の立場を優先した報道を繰り返しているのであろう。民主党政権誕生前の地上波の気持ち悪いぐらいまでの民主党ヨイショはほんとに酷かったし、あの時のことを考えれば、今いちいち見なくとも大体予想がつく。日本のメディアって本当に日本のメディアなのか?ここ10年ぐらい本当に疑問を持ち続けてしまっているが、すでにメディアのほうは手篭めにされてしまっているんでしょうな。スパイ防止法も何もない国だから国の重要な情報も駄々漏れのやられ放題だし、最近起き続けている日本年金機構の個人情報大量流出事件やら、東京商工会議所の会員企業情報が流出事件などの不可解な事件も何か意図的なものを感じる。



まず、国防云々の話をする前に、平気で暴力を肯定するような政党が国会の中に入り込んでいることを問題視すべき。まあ当然ながら日本の?メディアらしきものは完全無視するのでしょうがね。

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