頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。
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AMAZON MUSICが三ヵ月無料で使えるらしいので、さっそく片っ端から気になるアーティストの音楽を聴きまくっている。最近よく聴いているのがBOOWY。
私が音楽を聴くようになったのは中学の頃にCDラジカセを買った辺りからで、高校時代は、主にB’z、ドリカム、チャゲアス、槇原敬之など、当時の流行曲をよく聴いていました。でもなぜかBOOWYは当時は全く聴かなかったんですね。というのもBOOWYは私が音楽を聴き始めた89年頃にはすでに解散していたのでノーマークというか、当時風に言うと、アウトオブ眼中だったのかもしれません。
息の合ったギターとベースのリズミカルな音色と氷室京介の甘くてシブイ歌声に今更ながらどんべりハマり。良い曲一杯あったんだなあと学生当時に聴かなかったことを少し後悔。もっとも有名な「MARIONETTE」「季節が君だけを変える」「ONLY YOU」のとくにこの三曲がお気に入り。他にもいろんなアルバムを聴きました。
BOOWYを聴きたくなった理由がもう一つ。それは、「もっとあぶない刑事」の「乱脈」のカオルが男の部屋に監禁されたシーンで流れていた曲がBOOWYの「DANCE CRAZE 」であったことがわかり、その曲を一度フルで聴いてみたかったのです。
この曲は、全編英詞で、布袋寅泰が唯一ボーカルを担当しています。3分足らずで意外と短い曲だったが、ビート感に溢れていて終始鳴り続けているリフがとても印象的。あぶ刑事はオリジナルの楽曲も合わせて、音楽選びのセンスがズバ抜けていましたよね。何てこと言ってると久々にあぶ刑事のサントラも聴きたくなってきた・・・。