オリンピックは何事もなく終了・・・てなことはなく、現地では雪がないとか、ノロウィルスが流行とか、厶ンが北をマネき入れてオリンピックを政治利用しているとか、他にも様々な問題があったみたいですが、国内的には選手達がみんな元気に帰ってきて一安心てな感じなのでしょうね。
モニターを新調したので映り具合をたしかめるべく、話題になっていたあの女子カ一リングのイギリスとの最終戦の中継を鑑賞。かわいい選手達が厳しい逆境に立たされながらも笑顔を絶やさず石を投げる姿や、氷を必死にスイープして目的の場所に石を止める姿、メディアが取り上げていた「そだねー」やもぐもぐタイムなどと言われているハーフタイムのおやつのコーナーなどを見て、なるほど人気の理由がよく理解できた。
試合内容も良かったし、イギリスの最後の一投によってドラマチックに勝利を決めた日本チームの姿を見るうち、キン肉マンやキャプテン翼などを連載にいた頃の週刊少年ジャンプを思い出した。選手達には失礼だがとてもマンガチックな勝利に見えた。
70年代の最初の頃に日本でボウリングブームが巻き起こったように、もしかするとそれと同じように今年カーリングブームが起こるかもしれない。だが、ボウリングみたいにそこいらに施設があるわけではないし、カーリングは団体のゲームだし、一般の人がどれだけ興味を示すかはまだ未知数ではあるが、やってみたいと思っている人はこのオリンピック以前よりは確実に増えているでしょうね。そだねー。