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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

終わってみれば元鞘??

大阪都構想を決める市民選挙が一週間前に行われ、結果はおおよそ1万票の僅差で反対派に軍配が上がった。市長の橋下氏は政界引退を宣言、国政の維新の代表は辞任という、維新はまさに融解の事態に陥った。大阪に新風・・・と言うことで大阪府民の私も維新の活動をずっと見守ってきたが、遂に決着!というか、都構想は本当にこれでオジャンになってしまうの?本当に一回の選挙で終わってしまっていいのかという疑問が残る。悪い部分を取り除いて改良を重ねて、市民達にわかりやすく説明すれば、まだ望みはあるのではないかと思うのだが、これを打ち出した当の本人が早くも引退を決めてしまったし、どうやらこれを継ぐ政治家もいないようなのでこのまま何事もなかったように泡のように消えてしまうのであろう。一応、名称の変更の件もあるのだから、できれば府民にも投票させてもらいたかったが、選挙に参加できなかったのはとても残念だ。




癒着だ、談合だ、公務員天国だと言われていた負の大阪の時代にまた逆戻りしてしまうのではないか。次の市長選はまた混迷を極めそうな雰囲気だが、大阪では超人気だった維新が橋下氏の引退と共に求心力を失い、そこいらの野党となんら変わりのない政党になってしまうことがこれまた残念だ。現に新代表は、元民主党の人に決まってしまったし、思っていた通り、民主党と連携を組んで野党再編などという話まで出てきている。維新が民主党に取り込まれてしまうのも時間の問題か。これではますます選択の余地がなくなり、国民は選挙に行かなくなってしまう。自民の次に国政を担う政党として少し期待していた政党だけに、国政をボロボロにした悪名高きあの政党と手を組むようではもう何も期待することはできない。



確かに維新と言えば橋下のイメージ。橋下氏や松井氏以外に、維新の顔と言えるような人が見えてこないし、橋下氏を超えるようなインパクトを持つ政治家が今の維新にいるとはまず考えにくい。都構想を引き継ぎ、もっとより良いものを目指そうとする政治家が維新の中にいれば、維新の存在意義は、まだまだありそうなのだが・・・。国政のほうは、このまま第2民主党になってしまうのか。やはり橋下氏の国政進出を期待してしまう。

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