頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。
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明日をもって「ガースのお部屋」開設19年。ここ数年はぼやきブログを中心に更新を続けていますが、やはり原点はこのHPです。「大追跡」や「大都会」シリーズなどの刑事ドラマのコンテンツの強化をしたかったのですが、中々実現せず今日に至っております。来年は20年目なので、何かやろうとは思っているのですが、今のところまだ何も思いついておりません(笑。何かリクエストがありましたら、遠慮なくお知らせくださいませ。
さて、奮戦?しているこの夏の参議院選挙戦。どこに投票をするかは、ある程度目星をつけているのですが、やはりあそことあそこしかないのかなあ・・・。以前から言っている通り、既存の政党には投票しません。既存の政党には、もう何も期待していない。国を思う気持ちがあり、やる気のある若い人たちをもっと入れて若返りをさせなければいけないと思っているので、利権でしがらみだらけの腰掛け議員さんたちにはとっとと退場していただきたいと思っています。
移民問題、水道の外資売り渡し、消費増税・・・今の自民党の政治を見ているとやはりろくでもないことしかしていないという印象が強い。外交も結局のところ北方領土は、金だけむしり取られて何も解決していないわ、尖閣諸島周辺の状況は悪化する一方だわ、憲法改正もやるやる詐欺の状態。はっきり言って無茶苦茶。確かに最初は期待していたけども見事に裏切られたというのが今の正直な気持ち。だから私の中では自民党はもう死んだ。対抗勢力にもならず使い物にならない既存の野党ももういらない。新しい力を国会に注ぎ込んで変革させないとこの国はもうもたないなと思っています。
しかし、おそらく大勝はなくともまた自民党が勝つでしょうが、現政権の暴走を食い止めることができる新たな勢力の誕生を期待したいですね。