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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

驕るテレビは久しからず。

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驕るテレビは久しからず。

地上波のテレビを見なくなってはや十年以上経ち、今の流行だとか、人気ものの名前やらにさっぱりうとくなってしまった私でありますが、それでも一昔前は多少なりともネットでチェックをする習慣があったのに、最近はそれすらもやらなくなった。どのチャンネルに合わせても似たようなバラエティ番組ばがり。昔ほど魅力的なコンテンツもなければ、ドラマも金をかけずこじんまりとしたものばかりで見る気が起きない。地上波に時間を使うくらいなら、スカパーで昔の名作を見る方が充実した時間を過ごせる。


時代が変わったんだともうあきらめて、若者たちが今の地上波に満足しているならそれでいいんじゃないかと思うようになったが、残念ながら若者にすら見離されているらしく、前途多難な状況が続いているようです。


かつて絶大な視聴率を誇ったあのフジテレビが現在最下位レースを争っているそうです。ゴールデン帯に3~4%しか取れない日もあるんだとか。十年前やニ十年前なら考えられなかったことですが、時代を見通せず、身内受けする番組しか作れなくなっているのが低迷の一つの要因だとも言われています。つまり自らの力で新しいものを生み出せなくなってしまったってことなんでしょう。かつてのフジは一早く時代を感じとって様々なブームを作り出していましたが、もはやそんな力は今のフジにはない。栄枯盛衰。驕る平家は久しからず。


政治の世界では憲法改正の気運が高まり、現代に見合った新しい憲法作りの議論が活発になってきていますが、70年前にできた今の憲法と同じように、テレビ局もできてからかなりの年月が経っている。テレビ創生期には、当時のテレビマン達がチャレンジ精神と情熱を注いで新しい番組を数多く生み出してきたが、今は既得権益にまみれ、誰かに忖度したつまらない番組作りの繰り返し。報道も芸人やタレントがたくさん入り込んできて、キャスター気取りでえらそうにものを言うだけのレベルの低いものや、安倍憎しだけを優先させて異常な反日偏向報道を繰り返すどこかの朝日やTBSのようなチャンネルが未だに君臨し続けている。


もはや競争原理が働いていないのではなかろうか。ならば、チャレンジ精神に満ちあふれた新しい若いテレビ局を作って、もっと競争させればいいと思うのだが、既存のテレビ局がそれを阻むわけです。本気でテレビを面白くしてやろうという人間がいたとしても、そういう人達は、潰されてしまうのでしょうね 。おそらく半島系の人間達に阻害されている可能性もあるでしょうが、だからこそ一日も早く既存のテレビ局をブッ潰さなければならないと思います。憲法と同じく、テレビも大改革が必要。

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