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ちょちょい日記

頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。

6月になると思い出す

最近本当にやりきれない不条理な事件が相次いで起きていますね。両親が虐待の末に自分の子を殺してしまう事件はこれまでにも色々あったが、この間の5歳児の虐待事件はなぜだか腹が立ってしまった。この子が手紙に書き残した悲痛な叫びはグッと来るものがありましたね。


 
なぜこういう残忍な親ができあがってしまうのか。親の生まれ育った環境や成長過程がどのようなものだったのかが非常に興味があるし、そこをしっかり知っておかないとまたこのようなやりきれない事件が繰り返されてしまうのではないかと思うわけです。


 
そして、先週末に起きた新幹線殺傷事件。犯人の22歳の男がナタのようなもので隣に座っていた乗客の女性を突如襲い、助けにきた男性にも襲いかかり殺してしまった。6月は、過去にもこのような無差別テロ事件がよく起きているが、おりしも秋葉原で起きた無差別殺人事件から丁度10年後にまたこのような事件が起こるのは何かの因果があるのでしょうか。さらに遡ること17年前には大阪の小学校に男が侵入し、8人の児童が殺される事件もあった。


 
今回のこの犯人は自殺願望があったらしいが、自殺願望をほのめかすこの手の犯罪者は大概周りにいる人間を巻き添えにして、なぜか自分だけは生き残るんですよね。なぜ見ず知らずの他人を巻き込むのかって話なんですけど、バッドヒーロー的な感覚で、最後に悪い意味で世間を騒がせて目立ちたい、この世に名を残したい、みたいな欲求があるのかもしれない。どうやらこの犯人は親と折り合いが悪かったということなので、親への当てつけというか復讐心みたいなもので犯行に及んだ可能性もあるのではないか。


 
5歳の子の虐待事件と新幹線殺傷事件。一見、関連なさそうに見えるが、どちらにも垣間見えるのは「親の子供への愛情のなさ」。日本は物質的には今も豊かだが、日本人の心はどんどん貧しくなっているのかもしれません。

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