丁度一週間前に免許の更新に行ってまいりました。平日の午前中なのにたくさんの人がいてびっくり。試験場につくとちゃんと番号がふってあるので手続きはスムーズに進んだが、毎回引っかかりそうになるのが視力検査。もう7年ぐらい眼鏡を変えていないし、両方悪くなっている。とくに左目の視力が落ちている気がしていたので悪い予感はしていた。案の定、左目で覗いた時、あの「C」マークがぼやけて見えてどの方向に向いてるのかが一瞬わからなかったが、なんとか答えてパスできた。
5年前の更新の時は疲れ目で目がぼやけていたのか測定前に両方の目が霞んでしまい、そこから手続きが進まなくなった。慌てて洗面所に目を洗いに行ってもう一度測定を受けたらなんとかパスできた。5年前のトラウマがあったので今回はよく寝て目薬をさして事前に準備を整えたつもりだったが、またまたひっかかりそうになってヒヤっとなりましたね。
隣で同じくの視力の測定を受けていた若いお兄さんが測定の前に係員に「裸眼でやります」と言って検査を受けていた。裸眼てそれ何の宣言?って不思議に思ったが、案の定そのお兄さんは視力検査をパスできず、家に眼鏡を取りに帰ったらしい。そのお兄さんの免許には免許証の「免許の条件等」の欄に「眼鏡等」と記載されていたそうだ。つまり、そもそも眼鏡をかけないと運転できないのに、裸眼で検査を受けるという中々チャレンジャーなお人だったようですが、見事撃沈してしまったみたいです。
前回の免許は青色でしたが、今回は5年ぶりにまたゴールドの優良ドライバーに返り咲きました。車は定期的に乗っているし全くのペーパードライバーというわけではないので、このゴールドはそれなりに価値はあると思います。昔は3年おきに免許更新しなければいけなかったが、やはり5年は楽でいいですな。ただ、5年ぶりだからなのか試験場に行く途中、道に迷ってしまい、いつもより倍の時間かかってしまったのが悔しい。ナビを信用すべきだったか(苦笑・・・。