頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。
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学生時代にB'zやドリカム、WANDSなどと共にCDを買ってよく聴いていたCHAGE&ASKAが「事実上の解散」というニュースを知った。「チャゲ&飛鳥」の名前の頃に知り、入り口になった曲は確か「恋人はワイン色」だったと思う。何かのドラマの主題歌でテレビで流れていたのを聴いて単純に良い歌だなと思い、高校時代に300万枚のセールスを記録した名盤の「SUPER BEST 2」を買って、それをきっかけにチャゲアスを聴くようになった。
二人のデビューは1979年で、それからちょうど10年後に二人の曲を聴き始めたから、デビュー当初からのファンから見れば、私はわりと遅入りのファンかもしれない。でも、チャゲアスの最盛期は、1991年に大ヒットしたフジのドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌になった「SAY YES」を皮切りに立て続けにミリオン曲を出し続けた1990年代の前半だっと思います。
91年頃にチャゲが「マルチマックス」という自分のユニットを作り、それもCDを買ってよく聴いていました。一方、アスカもこの頃からソロ活動を始め、「はじまりはいつも雨」などの曲をヒットさせていました。
平成の最初に最盛期を迎えたチャゲアスが令和の最初に解散・・・。やはりこれもまた時代の流れなのか。二人ともまだ60代だし、またいつか二人でやってくれるのではないかとほのかな期待もあったが、数年前から噂になっている不仲説が事実であったことを受け入れざるを得ない。そんな状態で復活することはまずありえないのかなと思った。
アスカはあの事件後、再び音楽活動を始めているそうですが、ここにきて驚きの情報を知った。アスカが前の参議院選挙で一議席を獲得した「NHKから国民を守る党」と共闘?。まだ未確定だが、仮に本当なら「ミリオンヒット政治家ASKA」の誕生になるのか。もう一度チャゲアスを見たかったけど、こちらの動きもちょっと気になりますね。