まだまだ世界を震撼させるコロナウィルスですが、緊急事態宣言中にも関わらず一部の都会や町はいつもの活気を取り戻しつつあるようです。
最近よく叩かれているパチンコ屋。高校時代に少しだけハマって友達と打ちに行った思い出がありますが、バイトをしていたとは言え、やはりすぐに負けちゃうし、どんどんお札を吸われて一気にお金がなくなってしまうので半年も経たないうちにやめてしまったが、でも好きな人はとことん通い続けてしまうのでしょうな。
学生時分は金持ちの道楽でしかないと思っていたパチンコ。社会の害悪でしかないなと思うこともあるがその反面、大人のお遊びというか、大人がくつろげる場所も必要というか、そんな特別な場所が少しはないと大人も疲弊してしまうのではないかと考えることもある。
近頃はマスゴミによってパチンコ屋がやり玉に挙げられ、店に来る客をまるでゾンビであるかのごとく報道するところもあるみたいだが、報道屋も年々レベル下がっているので、むしろそういった煽り報道の方を危険視している。あと最近やたらと出てくる新語。「自粛疲れ」とか「テレワーク」とかマスゴミが必死に流行らしたいようだが、近頃「自粛警察」なる言葉をよく見るようになった。
営業している飲食店に対して、嫌がらせをしたり、自己中心的な正義感をふりかざしている連中のことを言うらしい。ナチスのゲシュタポみたいな、戦前、戦中を思わせる異常な出来事が続いているみたいです。でもこれってテレビが煽っているからこういう人間達が産み出されているのではないか?という一面もあるような気がします。
おそらくこれは一種のテレビ病なのではないか。煽り耐性のない人たちがまんまとテレビにマインドコントロールをされているか、はたまたテレビ局がネタ作りのために自演している可能性も否定できない。昔からよくあるでしょう。ワイドショーとかが視聴率を取るためにないことを恰もあることのように見せかけて番組作りをする。
倫理感のない奴とか単に能力のない人間達が報道の場で権力を持ち過ぎてしまって歪んだ報道を繰り返し暴走してしまう事はよくあることだし、今現在その状態なのではないかと個人的には思っているので、テレビのニュース番組は絶対見ないようにしている。最近は公共放送と呼ばれるところも酷いらしいけど、民放はもっと酷いらしいので、くれぐれもお気をつけくださいね。