頭の中のほんのちょっぴり浮かんだ疑問を書き綴っております。
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AMAZON MUSICが三ヵ月無料で使えるらしいので、さっそく片っ端から気になるアーティストの音楽を聴きまくっている。最近よく聴いているのがBOOWY。
私が音楽を聴くようになったのは中学の頃にCDラジカセを買った辺りからで、高校時代は、主にB’z、ドリカム、チャゲアス、槇原敬之など、当時の流行曲をよく聴いていました。でもなぜかBOOWYは当時は全く聴かなかったんですね。というのもBOOWYは私が音楽を聴き始めた89年頃にはすでに解散していたのでノーマークというか、当時風に言うと、アウトオブ眼中だったのかもしれません。
息の合ったギターとベースのリズミカルな音色と氷室京介の甘くてシブイ歌声に今更ながらどんべりハマり。良い曲一杯あったんだなあと学生当時に聴かなかったことを少し後悔。もっとも有名な「MARIONETTE」「季節が君だけを変える」「ONLY YOU」のとくにこの三曲がお気に入り。他にもいろんなアルバムを聴きました。
BOOWYを聴きたくなった理由がもう一つ。それは、「もっとあぶない刑事」の「乱脈」のカオルが男の部屋に監禁されたシーンで流れていた曲がBOOWYの「DANCE CRAZE 」であったことがわかり、その曲を一度フルで聴いてみたかったのです。
この曲は、全編英詞で、布袋寅泰が唯一ボーカルを担当しています。3分足らずで意外と短い曲だったが、ビート感に溢れていて終始鳴り続けているリフがとても印象的。あぶ刑事はオリジナルの楽曲も合わせて、音楽選びのセンスがズバ抜けていましたよね。何てこと言ってると久々にあぶ刑事のサントラも聴きたくなってきた・・・。
明日をもって「ガースのお部屋」開設19年。ここ数年はぼやきブログを中心に更新を続けていますが、やはり原点はこのHPです。「大追跡」や「大都会」シリーズなどの刑事ドラマのコンテンツの強化をしたかったのですが、中々実現せず今日に至っております。来年は20年目なので、何かやろうとは思っているのですが、今のところまだ何も思いついておりません(笑。何かリクエストがありましたら、遠慮なくお知らせくださいませ。
さて、奮戦?しているこの夏の参議院選挙戦。どこに投票をするかは、ある程度目星をつけているのですが、やはりあそことあそこしかないのかなあ・・・。以前から言っている通り、既存の政党には投票しません。既存の政党には、もう何も期待していない。国を思う気持ちがあり、やる気のある若い人たちをもっと入れて若返りをさせなければいけないと思っているので、利権でしがらみだらけの腰掛け議員さんたちにはとっとと退場していただきたいと思っています。
移民問題、水道の外資売り渡し、消費増税・・・今の自民党の政治を見ているとやはりろくでもないことしかしていないという印象が強い。外交も結局のところ北方領土は、金だけむしり取られて何も解決していないわ、尖閣諸島周辺の状況は悪化する一方だわ、憲法改正もやるやる詐欺の状態。はっきり言って無茶苦茶。確かに最初は期待していたけども見事に裏切られたというのが今の正直な気持ち。だから私の中では自民党はもう死んだ。対抗勢力にもならず使い物にならない既存の野党ももういらない。新しい力を国会に注ぎ込んで変革させないとこの国はもうもたないなと思っています。
しかし、おそらく大勝はなくともまた自民党が勝つでしょうが、現政権の暴走を食い止めることができる新たな勢力の誕生を期待したいですね。